クラスに嫌なヤツがいる人へ

学校のクラスっていうのは

 

自分で選べる物じゃない

 

友達もいれば、

嫌な人、合わない人もいるよね

 

 

(まぁ僕は高1のとき友達1人もいなかったけどね。笑)

 

 

大人になれば、

 

自分である程度環境を変えられるようになる

 

 

けれど、大人になってからだって

 

どうしてもさけられない人間関係はある

 

 

人間関係の問題は一生つきまとう問題だ

 

 

だからこそ、クラスに嫌なヤツがいるのなら

 

どうせ避けられないのなら

 

 

自分の糧にしてしまおう

 

 

 

大人になったときのウザイ取引先の対処法だと思って

 

 

顔も見たくない部長のあしらい方の練習をする気持ちで

 

 

そんな経験を人より早くさせてくれようとする

神様的な存在からの贈りものかもしれないよ

 

 

 

まぁこんな話をされたって

 

実際嫌いな人は嫌いだし、合わない人は合わないよね

 

 

 

だけど、

問題は

 

好き嫌いじゃなくて、

 

合う合わないじゃなくて

 

 

自分がどう考えるかなんだよ

 

 

 

ちょっと過激な表現をするのなら

 

「ウザいあいつ大けがで入院しねーかな」

 

なんて思っていても自分の人生が好転することはなさそうだよね

 

 

だけど、

その人を気にしないようにする

自分の心を乱されないようにする

 

その選択は自分のことだから

 

気持ち次第でいくらでも変えられる

 

 

結局は自分がどうしたいか

どんな人生を歩みたいかなんだけどね

 

 

悩んでいる君に、

 

この言葉を贈りたい

 

変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を我に与え給え。

 

ニーバーの祈り

 

 

変えられない物は仕方ない

変えられる物に力を注ごうよ

 

それすら自分がどんな選択をしたいかなんだけどね