クラスに嫌なヤツがいる人へ

学校のクラスっていうのは

 

自分で選べる物じゃない

 

友達もいれば、

嫌な人、合わない人もいるよね

 

 

(まぁ僕は高1のとき友達1人もいなかったけどね。笑)

 

 

大人になれば、

 

自分である程度環境を変えられるようになる

 

 

けれど、大人になってからだって

 

どうしてもさけられない人間関係はある

 

 

人間関係の問題は一生つきまとう問題だ

 

 

だからこそ、クラスに嫌なヤツがいるのなら

 

どうせ避けられないのなら

 

 

自分の糧にしてしまおう

 

 

 

大人になったときのウザイ取引先の対処法だと思って

 

 

顔も見たくない部長のあしらい方の練習をする気持ちで

 

 

そんな経験を人より早くさせてくれようとする

神様的な存在からの贈りものかもしれないよ

 

 

 

まぁこんな話をされたって

 

実際嫌いな人は嫌いだし、合わない人は合わないよね

 

 

 

だけど、

問題は

 

好き嫌いじゃなくて、

 

合う合わないじゃなくて

 

 

自分がどう考えるかなんだよ

 

 

 

ちょっと過激な表現をするのなら

 

「ウザいあいつ大けがで入院しねーかな」

 

なんて思っていても自分の人生が好転することはなさそうだよね

 

 

だけど、

その人を気にしないようにする

自分の心を乱されないようにする

 

その選択は自分のことだから

 

気持ち次第でいくらでも変えられる

 

 

結局は自分がどうしたいか

どんな人生を歩みたいかなんだけどね

 

 

悩んでいる君に、

 

この言葉を贈りたい

 

変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を我に与え給え。

 

ニーバーの祈り

 

 

変えられない物は仕方ない

変えられる物に力を注ごうよ

 

それすら自分がどんな選択をしたいかなんだけどね

ノートまとめ

いよいよ新学期から始まったノートまとめ📚

 

昨日から提出が始まった!

 

 

↓ノートまとめ例↓

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はじめは大変だと感じる生徒が多いと思う

 

 

ポイントは

「自分の言葉で解説を作ること」

 

そこが大変なところ

 

 

 

なんでそうなるのか

どうしてこれじゃダメなのか

 

 

 

深く考えてきた経験があまりない人ほど

内容にほころびが見える

 

そこに、成績が上がらない原因がある

 

なぜその答えになるのか

自分の中に1つ1つ落とし込んでいく

問題を解いたら、絶対に必要な段階だ

 

 

 

1回挑戦して難しいと思った人も大丈夫

 

何度でも添削をするから

 

「ここはおかしい」

「この部分が説明になっていない」

 

 

そんなやりとりを何度も繰り返すことで、

 

経験値をためて

今からレベルを上げていこう!

新しいチャレンジ

最近新しいチャレンジをしただろうか

 

これをやったと言えるものがすぐに思いつかない

 

それではだめだ

 

チャレンジをしていないと言う事は

 

成長していないと言うことだ

 

このまま今の枠内に収まっていては

 

成長しない人間になってしまう

 

 

 

刺激を受け、変わらなければいけないと思った

 

まずはささいなことから新しいことに挑戦してみよう

 

と言うことで

 

今日の文章は初めて音声入力で書いてみた

 

意外とスムーズに書けることに驚く

 

こんな些細な挑戦すら怠っていた自分を反省し

 

前向きにいろいろなことに挑戦していこう!

働き者と怠け者

ある働き者は

毎日朝から真夜中まで働いて

日曜も祝日も関係ない

とにかく手の届く範囲の全ての人の力になりたいと

自分のプライベートなんかいらないと、

がむしゃらに働いている

 

 

ある怠け者は

1日中ベットから起き上がらず、

何をするのもやる気が出ない

ご飯やお風呂ですら面倒くさいと感じてしまう

気がつくと日は沈み、そのまま何もしないで1日を終える

 

 

この2人の対極の人物は

 

 

 

どちらも僕自身だ

 

 

 

先日久しぶりに何も考えずに休める日があった。

 

遠出をするのもはばかられるので、家で過ごすことにした。

 

そこで怠け者の自分が表に出てきた。

 

自分がここまで怠け者だったということを久々に思い出す

 

 

「僕はそんな人間なんかじゃない」

と否定したい気持ちをねじ伏せて

ダメな自分に目を向ける。

 

 

怠け者の自分を真剣に見つめることで

やる気が出ない時の感情が少し分かるようになった気がする。

 

 

宿題や課題ができない子どもたちも

こんな気持ちで毎日を過ごしているのかな…

 

 

人間誰しも

やる気が出ない事もあるし、

やりたくない事もある

 

けれど、

やらないといけないと分かっている義務から

目を背けるのは

 

楽なようで、本当はつらい

 

自分に嘘をついている状態だから。

 

 

だったら、義務に全力で取り組んで、最短で終わらせる。

そして、余った時間でやりたいことをやる。

 

その方が気持ちよく、心から楽しめるんじゃないかな

 

その時の気持ちよさは、経験しないと分からない。

 

モヤモヤしつつ、義務から逃げている人は

 

1度で良いから、

そんな罪悪感のない本当の幸福感を感じてみると良い

 

もしかしたら人生が変わっていくかもしれないから

名探偵による問題解決の名言!

生きていれば何かしらの問題が毎日起こる

 

 

その問題にどう対処するのか

 

それが仕事をすると言うことだ

 

 

 

問題を解決するためにまず必要なこと

 

 

それは

 

問題に「気づく」こと

 

 

常にアンテナを張って普段と違うことを探していく

 

 

そして、普段と違うことがあったら、

どんなに些細なことでも理由を考えていく。

 

そのほとんどは些細な事かもしれないけれど

 

 

そうした訓練をすることで

 

 

大きな問題に気づく力が養われる

 

 

名探偵も言っている!笑

 

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通常との相違点を探し、

そこからその裏を考えていこう

問題に正しく答える難しさ

埼玉県の理科と社会

 

ここ数年はどちらも担当させてもらっている

 

そして理科と社会のどちらも記述問題が増えてきている

 

けれど記述問題のコツは意外と簡単

 

「問題文で聞かれている内容に正しく答える」だけ

 

気温と雨の量について答えよ

 

なら気温と雨の量について答える

 

それだけ

 

 

けれどそれがなかなかできない…

 

 

別のグラフの事を言ってしまったり

気温のことを忘れたり…

 

 

文章を正しく読む力

 

 

そこの力を育てることが

 

 

大きな点数アップにつながる

再開と宣言

1週間と少しブログの更新が止まっていた

 

頭が怠け者モードになってしまうと何もする気が起きなくなってしまう

 

普段が普段なだけに反動が大きいのかもしれない。

 

けれど、ここでエネルギーもチャージできたのかな

 

ここからいよいよ受験モードに頭を切り替えていく。

 

 

受験モード

 

毎日夜中の2時まで生徒のノートと向き合う日々が始まるのか…

 

そう考えるとどうしても尻込みをしてしまう

 

ここから半年ほぼ毎日そんな生活が続いていく

 

何度やっても慣れないな

 

 

それでも生徒にとってはこの受験は人生にたった一度しかない高校受験

 

先生として、一人の大人として、

 

手を抜く訳にはいかない

 

覚悟を決めよう