くにたて式中学勉強法
大切なことが大切としっかり書かれていた
大事なことを再確認し、忘れかけていたことを思い出すきっかけをくれた一冊だった。
多くの部分は「聞いたことがある!」
と思う人が多いかもしれない
けれど、実際にその行動ができているかと聞かれると、
できていない人か、できているつもりになっているだけの人が多いだろう
この本では、1つ1つの行動に対して明確な数字での基準を示すことで
確実に成績が上がる行動の規範を示してくれている
國立先生の長年の経験を参考にしつつ、
日々毎日自分で経験していることも踏まえて指導に活かしていきたいと感じる内容が多かった。
感じただけでは意味がない
実際に行動に落とし込んで生徒に還元したい。
読んでいて感じた具体的な内容は別の記事にまとめておきたい
結局毎日当たり前に勉強をし続ける人が結果を出す
同じ中学生にできるなら自分にだってできるはず
受験生としての優先順位。遊ばないといけないという固定概念を壊せ!
勉強は×を○にしていくだけ。×には成績を上げるチャンスが隠れている
大人になったとき、自分の勉強を自分でするためにも今の勉強は重要
生徒が落ちる質問のダークサイド。先生も自己満足のダークサイドにならないようにしないと
全教科に使える生徒の理解を測る1つの方法