最近、日に日に謙虚になっていく。
日本には自分以上に能力があって、
自分以上に頑張っている人が大勢いる
その事を毎日思い知らされているのが要因だ。
自分は何の能力もない人間だったという自覚が強まっていく。
この感覚がいわゆる「無知の知」という事なのかもしれない。
この感覚に至ったという事はこのまま行けば、
ソクラテスにも勝てるかもしれない!笑
そういった感覚に至った根本にあるのは
無知の知という概念を「知っていた」事も大きいはずだ。
知識があるから思考が深まる典型例だ。
勉強に意味があるのか?
この問の答えもここに隠れている気がする。
勉強する意味をまとめた記事はまた今度書いてみよう!