量を確保する仕組み

量が質を凌駕する - 塾の先生の一人言

 

こちらの記事でも紹介したように、

天才でないのなら、まずは努力量を確保するのが重要だ。

 

その中で忘れてはならないことは、

人間は弱い生き物ということだ。

 

 

毎日夜中まで頑張ろう!

朝早く起きて努力しよう!

 

そんな決意も大概が3日坊主になってしまう。

 

 

だったらどうすればいいのか

 

仕組みを用意すれば良い。

やらなければいけないような環境を用意できれば自然と頑張れる。

 

努力を続けられる人はそんな環境や仕組みの力を活用している!

 

 

 

あんまり大きい声では言えないが、

こっそり試している仕組みがある。

 

 

夜中校舎を出るときに、

まだ仕事をしている先生がいるならば

その先生に差入れをして帰らなければならない

 

ジュースが欲しい先生は夜中に会いに来ると良いかもね!笑

 

これが自分の一つの仕組み。

時代錯誤かもしれないが、誰よりも頑張ってると思えるような自分でありたい。