オーディオブック「豊田章男」①

オーディオブックで今読んでいる1冊

 

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トヨタの社長を務めている創業家出身の社長

 

世襲ということで批判される事も多いという

 

そんな社長を通してトヨタの実情が伝わってくる。

 

世界規模の大企業の社長

なった瞬間から完璧だった訳ではない

 

 

就任直後に発生した大問題

その解決に向けて悩み苦しみ責められ…

その過程の中で覚悟を決めてひとまわり成長した。

 

人間は困難にぶつかった時に成長する

目の前の困難から目を背けずに戦っていこう

 

②に続く

オーディオブック「豊田章男」② - SHINYAの塾講師

部屋の様子が心の様子

普段の生活がだいぶ荒んでいる事もあって、

 

定期的に家がごみ屋敷になってしまう…

 

家の様子が自分のテンパり具合を表すメーターになっている

 

昨日は久しぶりにまとまった時間がとれたので、

大掃除を実行できた!

 

身の回りの状態を整えて、

心のメーターをリセット

 

気持ちを新たに夏期講習に挑んでいこう!

切ない瞬間

先生をやっていると

 

いろいろな感情が生まれる

 

楽しさ、感動も多い

 

けど、

 

悲しさ、切なさ

 

を覚えることも多い

 

 

 

 

目の前の生徒が受験生としても、

人としても正しくない行動をしてしまったとき

 

何よりも切なくなる

 

なにに対しての感情か

 

 

 

1番は間違った行動をさせてしまった自分の力不足に対しての感情だ

 

 

不甲斐ない自分と向き合って反省する

 

 

そして、この子はこのままではダメな大人になってしまう

 

もう一度向きあって正しい行動を教えてあげよう

 

大切なことは、大切なことを大切にすることだから

 

人生の本質を教えてあげよう

困ったときの名探偵!

ブログに書く記事がない…

 

そんな時の強い味方!

 

名探偵コナンの名言シリーズ第二弾!

 

第一弾はコチラ!

これはシリーズ化するしかない! - SHINYAの塾講師

 

 

 

前回の第1弾は、初回なのになぜが服部平次のセリフでした!笑

 

今回は主人公工藤新一の1番の名セリフ!

 

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人が人を殺す動機なんて、

知ったこっちゃねーが…

人が人を助ける理由に…

論理的な思考は存在しねーだろ?

 

 

 

とにかく格好いい

 

なんの見返りも求めず

相手が自分に害をなす存在だとしても

その人の命を守るために

動いてしまう

 

 

そんな毛利蘭の行動を肯定するセリフ

 

この言われているおじさんも実は重要人物だったりするけども、コナンの話はあまり深掘りしないでおこう…笑

 

 

人として、

子どもに接する機会の多い大人として

思うこと

 

 

漫画やドラマの世界でだけ存在するような

非現実的な理想論

 

自分を犠牲にしてまで人を助けられる人なんていないかもしれない

 

 

それを非現実的と伝えることも大切なときもある

 

 

けれど、同時に

 

 

そんな理想論にでも、

少しは近づけると言うことも

伝えていきたい

 

 

自分の利益を考えず、人を助けられる人間なんて格好いいじゃん

 

 

そんな人が実際にいたって良い

 

 

そんなことを思いながら、

自分の言葉に説得力を持たせるためにも

日々の行動を積み重ねよう!

 

 

理想論で何が悪い!

格好いい大人を見せてやろう!

行動に人格が現れる

人の内面は目に見えない

 

だからこそ、あの人が何を考えているかを知ることは難しい

 

 

けれど、目に見える行動にも

 

その人の内側が現れる

 

小さな気遣いを見つけると、

その人のそんな人間性に心温まる。

 

 

 

 

今日は生徒の答案から、

その時の気持ちが読み取れた。

 

早く解き終わって帰りたい…

勉強よりもっと楽しいことをしたい…

っていう気持ちが溢れていた

 

 

切なくなる

なにより

 

そういった気持ちで解かせてしまった自分に対して切なくなる。

 

 

いろいろと事情はあるのかもしれない…

友達と一緒に帰る約束だったのかな

 

けど、そのせいで今回の問題から

得られるはずだった経験を

得られていない

 

この繰り返しが今の実力差を作り出しているんだよ

 

友達と10分一緒に自転車を漕ぐことがそんなに大事なのだろうか?

 

自分の能力が高まる方が充実感がないだろうか?

 

本質を見誤らないでほしい

 

 

(これは声を大にして言うわけにはいかない事だけど、

少し頑張れば友達なんていなくても充実して生きていける)

 

たかが練習問題へのとり組む姿勢でも

受験生として正しい行動がとれるよう一緒に気持ちを整えよう!

最高な一瞬

夏期講習がここで一段落

 

けど、明日は勉強合宿

 

落ち着くのはもう少し先

 

 

そんな授業を終えて、教室を出たときに

 

ふと空を見て言葉が出てきた

 

 

「おっ!雨降ってない!最高だ」

 

 

特に今日は移動の度に雨に降られ

 

濡れたまま授業をしていた

 

 

だからこそ、帰りくらいは雨に濡れずに帰れる

 

 

それが嬉しかった

 

 

 

けど、

 

冷静になって考えてみると

 

 

雨が降っていないというだけで、

 

爽やかな天気と言うにはほど遠い天気だった

 

 

これは本当に最高な出来事なのだろうか

 

 

 

 

結局は良い悪いというのは相対的な物でしかない

 

気分が沈むことばかりのときに、

普通の出来事があると、

 

それだけで幸せになれる

 

 

人間の感情なんてこんなもの

 

 

だからこそ、感情なんて簡単にコントロールできるはず

 

意識して普段から最高な気分で過ごすこともできるはず

 

明日もまた、最高な1日にしよう!

成績を上げたいか

今日の授業はテストを実施

 

その中で

 

勉強が得意な子も

苦手な子も

 

解いている姿をひたすら

 

見ていた

 

 

そこで改めて思ったこと

 

 

点数を上げていきたい

 

その思いの強さが行動にでる

 

 

今はまだ分からない問題が多くても良い

 

問題が解けない事に対して教えることはあっても怒ることはない

 

 

けど、点数を上げていくための姿勢にはこだわるよ

 

 

問題が解き終わったときに

 

どんな行動をするのか

 

そこに思いがでる

 

 

とっとと解き終わってうつ伏せに寝てしまう生徒

 

その行動は本当に成績を上げたい人の行動なのかい?

 

 

わからなくても、できなくても、

 

どんな問題なのか必死で読み込んでいく

 

その行動が確実に差になる

 

 

こういった行動が

 

成績を本当に上げたい人の行動

 

 

中には、正しい行動を知らなかっただけの人も

 

いるかもしれないね

 

だから、これからは正しい行動についても

 

教えていくよ

 

 

この夏期講習で

 

受験生としても、人としても

ひとまわり成長していこう!